ことのは。

マンガとか、ことばとか、コミュニケーションとか、つれづれとか。

フジテレビ「ラヴソング」終わってしまいました。。゜゜(´□`。)°゜。

月9ドラマ「ラヴソング」終わってしまいましたね。

 

福山雅治が出るってんで、記事にたくさんなっていましたが、視聴率自体は、あまり振るわなかったようで・・・。

でも、最近は、リアルタイムじゃなくても見れるからなぁ。

 

ましゃが出演するのは、確かに嬉しいのですが、今回は、やっぱり主人公の女の子が「吃音(きつおん)」の当事者であったことは、個人的に感動しました。

 

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7/18追記>言語聴覚士(ST)が所属する学会

世の中の言語聴覚士(ST)。

日々、それぞれが勉強しています(しているはず)。

 

皆さん、どんな学会や団体に所属しているんだろう?と思い、思いつくものを挙げてみました。それぞれが、重複している部分でもあるので、ざっくりカテゴリ分けしました。

 

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言語障害(失語症、構音障害など)の方だけが通うデイサービスがあるんですね!

今日も訪問ありがとうございます。

 

趣味で特技?でもある、ネットサーフィンをしていたら、

言語障害の方だけが通うデイサービスを見つけました。

STさんが常駐されています。

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NHKハートネット「言葉のない世界で 失語症とリハビリ」残念だったこと。

こんにちは。

 

NHKハートネットの放送を噛みしめながら過ごしていました。

残念だったことがありました。

 

言語聴覚士の平澤先生が訪問で関わることになった患者さんが、入院中に叱責された言葉です。

 

「死にたいんだったら、山の中で死になさい。私は生きようとしている人しかみません!」

 

そう叱責して、出ていってしまったと!????

その患者さんの前には二度と戻ってこなかったと!!!!!?????

その言葉をかけたのは、病院の言語聴覚士でした。

 

いやいやいや、、、、

 

「さぁ、私のいうとおり練習しましょう」ですぐに前向きになれる人だけではありません。その人が、現在どういう気持ちでいるのかも見立てて関わるのが、プロってもんでしょうよ????

 

今回の関わりは何がいけなかったか、どんな方法ならいけるか、自分がだめなら別の人ならどうかな、、他の職種のリハビリのときはどうかな、それを考えるのが仕事であって、患者さん本人に「がんばれ」と感情をぶつけるのはプロではないと思います。

 

セラピストは、良くなりたいという期待、自分が「先生」と呼ばれるプライドなどを背負って、日々人と向き合っています。

経験年数が多くなると、変な自信で、歪みが出てくる場合もあるのかもしれません。

経験が浅すぎて、でも、看板(資格)が大きすぎて勘違いをしている人もいるかもしれません。

 

つまり、「セラピスト」「対人援助職」の人は、ともすれば、「私のいう事をきかない人は、ダメな人」みたいな捉えかたを、誰しもがする可能性をもっていると思うのです。

 

でも、さ。

ちょっと待て。

 

患者さんの状態に合わせて関わることが、リハビリやケアになるわけで、求めていた反応と違ったら、与えた刺激が違うってことでしょ?

水に塩を入れているのに「なぜ甘くならない!?」と怒ってもしょうがない。

加えるものを変えなくては。

 

目の前にいる方は、自分とは違う道を歩んできた人で、病気をした、という点でも自分とは違う経験をしている。

でも、人としての存在は、対等もしくは、セラピストのほうが教えてもらう立場であるということを、忘れないようにしたいと。

 

 

どんなに辛くても、苦しくても、患者さんの辛さ、寂しさを想像して、踏ん張らないといかんのです。相手が子どもでも、大人でも。

そこを聞いてもらうのは、チームの人たちよ。

 

叱責して、出て行って、そのまんまって、アンタ・・・

自分が無理なら無理で、誰かに繋ぐとかせないかん。

放り出したらあかんよ。。。。。

 

平澤先生に会えてよかったなぁ。

いやいや、びっくりしたけど、自分の学びになりました。

 

今日もありがとうございました。 

 

 

NHKハートネット「言葉のない世界で 失語症とリハビリ」視聴いたしました。

視聴いたしました。

なんていうか、1秒1秒が大切に視たい番組でした。

 

st-study.hatenadiary.jp

 

番組の中で、平澤先生が「キャッチボール」という言葉をたくさん使われます。

私も、キャッチボール、やりとり、という言葉が好きです。

コミュニケーションは双方向であるものです。

一方通行になっているときは、一見上手くいっているようでも、どこかに歪みが生まれてきます。あるいは、一方がかなり上手に受けているから成立している場合もあります。

 

今まで双方向だったものが、一方通行になったとき、ご本人も、ご家族もいかにとまどわれるか。

喪失したものからの再生は短期間の入院ではままならず、2けたの年数で関わっているのが、平澤先生でした。

番組の中で、個々の方に合わせてカードが出てきましたが、あまり使わない方もいらっしゃる。先生は「訓練」にこだわらず、でも、目的をもって、人として向き合われているように感じました。

病院で治療を受け、でも、人は生活の中で再生していく、ということを改めて考えました。

 

NHKのまわしものではありませんが、再放送があります。

2016年6月14日(火曜)13:05~

 

できれば、医療や介護、福祉といった仕事に関わる方にはぜひ見てほしいな、と思います。

もちろん、幅広い方に見ていただいて、色々な視点から失語症を知ってほしいな、と思っています。

 

 

今日も、ありがとうございました。