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ことのは。

マンガとか、ことばとか、コミュニケーションとか、つれづれとか。

NHKハートネット「言葉のない世界で 失語症とリハビリ」視聴いたしました。

失語症

視聴いたしました。

なんていうか、1秒1秒が大切に視たい番組でした。

 

st-study.hatenadiary.jp

 

番組の中で、平澤先生が「キャッチボール」という言葉をたくさん使われます。

私も、キャッチボール、やりとり、という言葉が好きです。

コミュニケーションは双方向であるものです。

一方通行になっているときは、一見上手くいっているようでも、どこかに歪みが生まれてきます。あるいは、一方がかなり上手に受けているから成立している場合もあります。

 

今まで双方向だったものが、一方通行になったとき、ご本人も、ご家族もいかにとまどわれるか。

喪失したものからの再生は短期間の入院ではままならず、2けたの年数で関わっているのが、平澤先生でした。

番組の中で、個々の方に合わせてカードが出てきましたが、あまり使わない方もいらっしゃる。先生は「訓練」にこだわらず、でも、目的をもって、人として向き合われているように感じました。

病院で治療を受け、でも、人は生活の中で再生していく、ということを改めて考えました。

 

NHKのまわしものではありませんが、再放送があります。

2016年6月14日(火曜)13:05~

 

できれば、医療や介護、福祉といった仕事に関わる方にはぜひ見てほしいな、と思います。

もちろん、幅広い方に見ていただいて、色々な視点から失語症を知ってほしいな、と思っています。

 

 

今日も、ありがとうございました。